8月になり全国的に夏真っ盛りなきょうこの頃、アメーバブロガーのみなさまにおかれましては花火大会に、海に・・・と活躍されていることと思います。

 夏=お祭り=納涼=浴衣・・・の季節ということで、きょうは”繊維シリーズ第一弾”としまして浴衣の素材、木綿・・・繊維のおはなしです。


浴衣


『木綿』・・・シャツやジーンズなど日常生活でもっとも身近な繊維・・・もめん(コットン)は綿の種子からとれ、インド・アフリカが原産地です。世界の綿花生産量は約2100万トン、この綿花から紡績・織布(編)・染色・縫製などの工程を経て衣服が完成! 染色工程は、その染める段階によって①先染・・・原料繊維自体や織ったり、編んだりする前の糸の段階で染めます。原料染めまたは糸染めと呼ばれます ②後染・・・織物または製品(衣服)段階で染めます。反染めまたは製品染めと呼ばれます・・・があります。

 綿の繊維1本1本の繊維長は他の繊維(羊毛・麻など)と較べて短く、また種類によってさまざまですが平均繊維長21mm以下を「短繊維綿」(クッション・布団などに使用)、28mmまでを「中繊維綿」、28mm以上を「長繊維綿」(双方で流通の90%いずれも衣料品素材)に分かれます。とくに35mm以上のものは希少で「超長綿」とよばれエジプト産のものが定評があります。


木綿


綿の特徴は

①風合いがよい・・・やわらかく、肌触りがよい

②涼しい・・・中空繊維(マカロニみたいです)のため水分吸収・発散性に優れます


綿繊維


③縮みやすい・・・水分を含みやすい構造のため、乾燥後は縮んでしまいます・・・ショボン!

④水・アルカリに強い・・・水にぬれると15%程度強度UP! アルカリ洗剤も使用OK!

⑤綿糸は大量に生産されているためリーズナブル


それではみなさん、お気に入りのコットン製品を身にまとい街に繰り出してくださいね!

  ・・・ということで、きょうは身近な繊維「コットン」のおはなしですた。