本日は朝から曇り空のもと、気温も上がりすぎず下がりすぎず、絶好の峠越え日和でありました。・・・その日、久しぶりぶりに、奈良県と三重県県境R166伊勢街道(参宮街道)の旧道高見峠越えにチャレンジするべく朝3時半に目が覚めました。(ちょっと早すぎたせいか、あたりは真っ暗ですた)(写真は高見山、1235m)


高見山

 夜が明け・・・たのですが、腹が減っては峠は越えられぬとばかりに、まずはダチョウ料理と白いカレーで有名なライダーズカフェ”マッハスリー ”さんへGO! 朝8時からモーニング(サンド)娘。でダチョウパワーを、マスターとママさんの笑顔からマッハパワーを、それぞれGET! 拙車(バイク)の動画を撮っていただきありがとうございました!


mach3

  マシンは一路南阪奈道路(の下道)を爆走し、あっという間に奈良県は橿原市に到着。

耳成山(みみなしやま;139.6m)、畝傍山(うねびやま;198.8m)、天香具山(あまのかぐやま;)の大和三山に見送られ(写真は大和三山(by Wikipedia)、左から天香具山、畝傍山、耳成山))たあと、

大和三山

榛原(はいばら)を順調に通過し伊勢本街道(R369)を驀進・・・中に本来の旧道である伊勢街道に入りしばし散策・・・

伊勢街道高井


 この旧道は石割峠を経て女人高野で名高い"室生寺”の南側を通り御杖へと続く難所でもあります。かつては、かの清少納言もここを越え、七栗の湯で名高い”榊原温泉(三重県)”に浸かったと記されています。

                                  

                                         ・・・・つづく


(番外編;大和三山と万葉集)

  万葉集には大和三山(の神)が神代に恋争いをしたという歌である「香具山は畝火(うねび)ををしと耳梨(みみなし)と相あらそひき神代よりかくにあるらし古昔も然にあれこそうつせみも嬬をあらそふらしき」(中大兄皇子)が残されています。この歌の「畝火ををし」を「畝火雄々し」と解釈し畝傍山の神は男神であるという説と、「畝火を愛し」と解釈して畝傍山は女神であるという説とがあるといわれます。またこの歌は、中大兄皇子と弟の大海人皇子が額田王をめぐった恋争いを大和三山に託したものという説もありますが、一般には香具山と耳成山が男神、畝傍山が女神といわれています。


高見峠①