きょうは、大阪の繁華街キタ(梅田界隈)にある、近松門左衛門で有名な
”お初天神”(露天神社)へご案内です。
露天神社(つゆのてんじんじゃ)とは、大阪府大阪市北区曽根崎二丁目にある神社で、 お初天神 と呼ばれています。
祭神は少彦名大神と菅原道真公で、社伝によれば、この地はかつて曾根崎洲という大阪湾に浮ぶ孤島で、そこに「住吉住地曾根神」と祀っていたとされています。創建は西暦700年ごろと古く、「難波八十島祭」旧跡の一社といわれる社名は、菅原道真が太宰府へ左遷される途中、ここで都を偲んで涙を流したからとも、梅雨のころに神社の前の井戸から水がわき出たためともいわれています。
元禄16年(1703年)に境内で実際にあった心中事件を題材として、近松門左衛門が人形浄瑠璃『曽根崎心中』を書き、そのヒロインであるお初の名前から「お初天神」と呼ばれるようになりました。
付近のJR大阪駅付近には、シティホテル、地下街、商店街やキタ新地、映画館などの歓楽街がひろがり、平日のビジネスマンからオフの買い物客まで連日多くの人で賑わっています。
また、阪急32番街や梅田スカイタワーなどの展望ビルからは、大阪~神戸一帯の景色が一望でき、季節問わないデートスポット。お初天神の境内で、曽根崎心中の悲哀の薀蓄を語ったあとは、きれいな景色と美味しい料理で、きっと彼女のハートは貴方にロックオンされることでしょう。
ということで、きょうは”お初天神”のおはなしでした。