地下鉄丸の内線の東高円寺駅から歩いて5分、セシオン杉並で行われた「すぎなみNPOのつどい2007」に行って来ました。
色んなNPOがあるんですね。お見合いセンターなんてのもあるんですね。
お目当ては、免疫療法を支援する会による「生活習慣の改善による免疫力の向上」というプチセミナー。
がんSTOP運動を推進している方を囲んでの話でした。
日本では年間約32万人の方がガンで亡くなっているのですが、そのうちの80%は抗ガン剤や放射線治療などのガン治療で身体の免疫力が落ちて、ガン以外の原因で亡くなっているそうです。
ガンのことをよく知っている医者は、自分には抗ガン剤治療や放射線治療はしないそうです。腫瘍マーカーを頻繁に測定して、マーカー値が上がったら免疫力を上げるよう生活を見直すとのこと。
小さなガンは誰にでもある。ガンを撲滅するのではなく、STOPするんです。という言葉が印象的でした。
ガンと診断されたら手術・抗ガン剤・放射線治療が常識というのは、本当は非常識なんじゃないでしょうか。
私たち自身の健康を守るために、まず始めに本当の情報を知ることからスタートしなければならないと考えさせられました。