本日10月10日は「目の愛護デー」です。


目の愛護デーに関する歴史は古く、1931年(昭和6年)に失明予防の運動として10月10日を「視力保存デー」と定め、中央盲人福祉協会主催、内務省、文部省後援で毎年活動を始めたのがきっかけです。

10を二つ並べて横にしたとき眉と目の形に見えることからこの日に制定されました。


東洋医学では「眼」は水の集まる場所とされています。

肝・腎と関係があります。

眼の病気は血及び水の病気とも言えます。


目の働きは血液が養っていますので、血液が汚れれば目が悪くなって当然です。
「目は肝臓の窓」とも言われていますが、パソコンやテレビ、読書などで目を酷使すれば、肝臓に負担がかかります。

肝臓に良い食べ物が目に良い食べ物ということもいえるようです。


目に良いと考えられる栄養素を挙げます。


● 目に良い栄養素

 ビタミンA:
 目の粘膜を保護。にんじんなどの緑黄色野菜、レバー、うなぎなど。


 ビタミンB1:
 視神経のエネルギー代謝を補助。豚肉、うなぎ、大豆など。


 ビタミンB2:
 目の充血を防ぐ。レバー、うなぎ、牛乳、納豆など。


 ビタミンC:
 細胞を結合させるコラーゲンの合成を補助。
 キウイ、いちご、さつまいも、かぼちゃなど。


 アントシアニン:
 光の刺激を脳に伝達する色素、ロドプシンを再合成。
 ブルーベリー、黒ゴマ、赤じそなど。


 ゼアキサンチン:

 目の諸機能の保護効果がある。

 ホウレンソウ、クコの実など。とくにクコの実には大量に含まれる。


 アスタキサンチン:

 紫外線や脂質過酸化から体を守る。光障害からめを保護する。

 甲殻類や鮭の赤い成分。



目の健康のためのサプリメント情報が手に入りました。


どうやらかなり効くらしいです。

先行入手できたので、自分で人体実験したいと思います(笑)