今回はITネタです。耳慣れない用語があればご勘弁ください。
今日、発注していたPCワークステーションが届きました。
もちろん、自宅用ではなく職場でのことです。
インテルのデュアルコア 2CPU
メモリ16GB
300GBディスク4本のRAID構成という構成
ディスクI/O、大容量メモリを必要とする科学技術計算のために申請していたのが通ったんです。
コンピュータ技術が発達して、性能の良いマシンが安く購入できるようになりました。
自動車の安全試験も昔は1台何千万円の試作車を数十台以上使って(壊して)いました。
それが今は高性能コンピュータを使ってデジタルシミュレーションをフル活用しています。
最近よく持ちかけられるのがコンピュータシミュレーションを使った熱設計です。製品の小型化・軽量化・スリム化が進んでこれまで大丈夫だった放熱性能が問題になるケースが出てくることが多くなってきたそうです。
コンピュータシミュレーションを活用して環境にやさしい製品を設計して欲しいと切に思う今日この頃です。
今日は技術屋のtech2007でした。おそまつ。。。(;^_^A