南極と言えば、涙も瞬時に凍る極寒の地、というイメージを持っているのは私だけでしょうか?
以前、どこかのホームページだったかと思いますが、「地球温暖化によって増加した水蒸気が南極上空で冷やされて降雪となるため南極の氷は温暖化によって増える」という意見を見た憶えがあります。
映画「不都合な真実」を観る前のことでした。
2002年に南極の氷が広範囲に渡って解けていたんですね!
下の写真は、NASAの地球観測衛星テラによる映像です。
厚さ220m、東京都の1.5倍の広さのラーセンB棚氷が
わずか1ヶ月で崩落しました。
やっぱり海面上昇ヤバイです!
江戸東京博物館のことは別にしても(*^.^*)