90秒(その一) | 急成長店舗をつくる研究会(開業、独立、小売業[ファッション、化粧品]日本>香港>中国)

90秒(その一)

戦国時代の説明文は

先に結論を出って、
そして、結論に達した概念に
最後に概念の説明、

と言う段取りがほとんどである。

この対照的に現代の説明文(外国含み)は概念の説明からの逆段取りである。

この違いはどこから来たか、
時代?
文化?
僕にとって、謎であった。

先週、経営者異種交流会に出ることになった。
90秒のPRタイムがあると知って、90秒以内に会社が何を売ると言う説明文を
作ることになった。

90秒かー...

3日をかけて、苦労した結果、下の説明文を出来上がった。

start------
わたしはテクトランシステムの駱頴輝(ロウェンファイ)です。

わが社は香港、中国、アジアで店舗を拡大しようとする日本企業に
多国店舗を統一管理できる販売情報管理システムを提供し、
日本、香港、中国、アジアでサポードします。

これからも、よろしくお願いします。
end--------

苦労している時、謎の答えは薄々わかってきた。

つづく

拡大と成長を戦略とした小売業のITシステム


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