今日は、三女が来年、小学生になる為、新入児説明会に出席。

そして、15時以降フリーに。

所用で亀山へ行き、帰宅したのが17時過ぎ。

そんな関係で、今日の夕飯は私が作ることに。

で、今日のメニューは手巻き寿司。

お寿司のネタを買いに行こうと、子ども達3人を隣にある嫁さんの実家から呼び、家に向かって歩いてくる三人を眺めていると、次女が変な歩き方をしている。


さかのぼること1カ月。

腰が痛いと言い出した次女。

ただ、その痛がり方は大したことになっているとは思わせるものではなく、

筋肉痛か何かかと考えていました。

本人も、「たぶん筋肉痛」といっているし、たぶんバレエのレッスン中か体育の授業で痛めたのでしょう。

さらに、先週には、痛みがなくなったと言うのでこれは筋肉痛だったのかな、安心していました。


で、今日、変な歩き方をしている次女がいる。

迷わず、長女と三女を嫁さんの実家に戻し、次女を近くの整形外科に連れていくことにしました。


医者に腰の状況やバレエを一生懸命にしていること等をはなし,

腰を押してもらい痛い所を診てもらい、

その結果、腰椎分離症の可能性があるとの診断。二週間の安静を言い渡されました。

ただし、レントゲンを撮った結果からは、腰椎分離症と断定できないことや、

近々、バレエ教室で発表会へ向けての練習があるということから、

医者が病状を断定した方がよいとMRIをとることを提案。

その日のうちに、MRIの予約を取りました。


さて、その腰椎分離症

10歳代前半に運動時に、腰の痛みとして現れるとのこと。

一方で、運動をしていない時は痛みを感じにくいらしく、軽く見られがちで、

そこで無理をしてしまうと、治りにくくなるようです。

そういう意味では、この段階で病院に診せにいって良かったと、感じております。

それにしても次女、

斜視手術→親指骨折(キャッチボール)→右ひざ損傷(器械体操)→頸椎損傷(体操?新体操)→車と衝突→腰椎分離症(バレエ)

と怪我が多すぎます!