一人ボードゲーム日本旅行版をやってみました。


うん。なかなか楽しめそう。

まず、最初にお金に相当するお札が配られ、

日本の各地方で名産品を購入しすべてそろえるゲーム。

かなり大雑把な表現ですみません・・・。


ただし、最初に配られたお札だけでは、

ゲームを上がる為に必要な数の名産品を購入することができません。


一方で、

自分が有利にゲームを進めるために、

買い物をしたり、

移動手段使う為に、最初に配られたお札を使用する必要があります。

そこは、あるマスにとまるとおこずかいをもらえたり、、

ルーレットでギャンブルをし、その結果によって、お札をもらえたり。

金を使いつつ、ためていきながら、ゲームを進めていくといった具合


ゲームをしながらお金を使う感覚や、節約する感覚、ギャンブル性など楽しめそうです。

ゲームを有利に進めるために、どんどん買い物をするのか?、お金をためるタイプなのか?

なんか、子供達の性格が垣間見れそうで楽しみです^^;。


また、お金の計算など子供の計算力アップにも一役買いそうです。


また、どこドラカードとういうものがあり、

それを各地方ごとに集める(このゲームの目的)のですが、

そこには、各都道府県の豆知識が書かれています。

例えば、

栃木県のカードには、

日光三猿ドラと書かれており、

栃木(県庁所在地:宇都宮市)

三猿は、栃木県の日光東照宮にある、3匹の猿の形をした有名な彫刻だよ。

と記されています。

「見ざる、聞かざる、言わざる」の話も子供達がそこで知ることが出来るでしょう。


また、北海道、東北、関東、など日本の地方毎にカードを集めないといけないので、

これを機会に、日本の地理についても興味を持ってもらえたらうれしいです。