秋といえば読書の秋。
気になる映画の本を読んだり、
昔の本を読んだり、
芥川賞の受賞作を読んだり、
古典落語の本を読んだり、
こだわり無く気まぐれに本を読む私。
今日は、久しぶりの採水で、
お昼休憩ののひと時。
ふと、神道入門という文字に目が行く。
昔、神道の授業を受けたことがある私。
興味深い神話。
数々の祭典。
皆が経験するような神事。
神社で見る、当たり前のような光景のその意味。
等々。
けっこう面白い内容が盛りだくさん。
一方で、
うろ覚えの部分が多く、
しっかり自分の物になっていないのが事実。
これは、もったいない。
さらに、この本に出会ったのも何かの縁。
ここは、迷わずに購入することに。
すこしでも自分のものになるよう、
しっかり読んでみようかと思います。