今日は、中国語講座。
仕事帰りのため少しだけ遅れて到着。
これまでの、「ゼロから始める~」シリーズが終了し、
かなりレベルアップした教科書に。
ピンインも書かれておらず、
大変ですが、自分のレベルアップにつながると信じて、
辞書片手に頑張っています。
今日の表現のひとつとして、
「就」を用いた文を紹介します。
就といえば、
「一~就~」に代表されるように、
~してすぐ・・・といった表現が思い出されます。
例えば
我一回家就看电视。
私は家に帰ってすぐテレビを看ます。
となります。
一方で、口語では強調の意味を持たせる表現としてよく使われています。。
例えば、
我就很羡慕你。
わたしは、本当にあなたがうらやましい。
と、うらやましいを強調するニュアンスが生まれます。
この強調の「就」
文章より、口語でよく使われるようです。
ちなみに、口語は「口语(kou3 yu3)
と言います。
さいごに「花」
見てのごとく、お花を想像します。
実際に、お花は花(hua1)といいます。
それ以外に、費やす、使うの意味も持ちます。
例えば、
上下班要花很多时间。
仕事に行くのかなりの時間を要します。
と、言うように使います。
では「花」を使った表現を・・・・。
烟花〔煙の花?)
実際は・・・・・・・花火です。
梅花・・・・・・梅です。
ある意味そのまま?
あと、お花そのものの事を言う場合は、
花儿とアール化させるとのこと。
聞く側もそのほうがやわらかい感じがして良いかもしれませんね。
こんなところで。