今日は、朝5時起床。
6時からとある催しのお手伝い。
午後は子供達の体操クラブや図書館等々。
なかなか、充実した一日。
さて、先日のブログネタ
環境コンシェルジュ事業のその2
環境コンシェルジュ事業は、
各家庭で、どうしたら効果的にCO2の排出量を減らすことができるか、
アドバイスをしてくれるという事業。
まず、アドバイスをしてもらうには現状を知ってもらわなければ活けません。
そこで、アンケートをとり、光熱費や車の利用状況などを答えます。
すると、
その家庭の年間の光熱費やCO2の排出量、
用途別のCO2排出量等の情報が分かります。
さらに、その家庭のCO2排出量が他の同等の構成の家庭にくらべてどうか比較され、
100家族中何位に相当することがわかります。
これらの情報から、どの用途においてCO2の排出量が多くを占めているのか、
何を変えれば、CO2の排出量がどの程度減り、
費用がいくらぐらいの削減を見込めるかまで教えてもらえます。
これが、気付き→行動に移るきっかけとなります。
なかなか面白そうな事業であると思います。
ちなみに、用途別の家庭からのCO2排出量の割合は以下の通りです。
暖房・・・・・・・・・12%
冷房・・・・・・・・・・2%
給油・・・・・・・・14%
家電・・・・・・・・35%
自家用車・・・・30%
といったところです。
単独の用途としては車が№1
部門別では家電が№1となっています。
冷房が案外少ないのが驚きです。
こんな感じで