中国語ジャーナル 6月号を手にとって何気なく読んでいます(ほとんど日本語)。
隣には、かなり自由に動けるようになった三女が、目に入るもの目に入るものに興味を示し、
ズりバイしながら目的物を触りにあちらこちらへ。
さて、中国語ジャーナル6月号は、
NHKの「テレビで中国語」に出演している鶯と燕の双子姉妹のインタビュー。
勉強した単語が聞こえてくるとうれしいものです。
あと、聞こえたのが山本太郎
中国語講座の話になり、
ふと聞こえてきたので、調べるとやはりテキストにも山本太郎と書いてありました。
中国語講座に山本太郎が出演していること。
山本が(shan1 ben3)
太郎が(tai4 lang2)と知っていたこと。
逆にこれらを知らなかったら山本太郎と言う名前は、
何度聞いても耳に入ってこなかったでしょう。
このように、言葉を聞く中で、
あらかじめいくらかの情報を知っていること。
語彙等を知っていること。
表現を知っていること
は、とても重要であることが分かります。
山本太郎ネタは対した情報ではないのですが、
語学を勉強する上での、一例として分かりやすいのでは。
てか、平たく言えばインプットが大事って事ですね。
で、今日のインプット
「七大全民法定公休祝日」
まず、中国語では、
「七大全民法定公休节日」
祝が节に変わっただけですね。
で、この七つの祝日
元旦・・・・・・元旦
春节・・・・・・春節
清明节・・・・清明
端午节・・・・端午
劳动节・・・・メーデー
中秋节・・・・中秋
国庆节・・・・建国記念日
この休日は全国的に休日です。
他にも、人民の一部や地方限定の休日、宗教の休日などもあるようです。
ちなみに
「七大全民法定休祝日」はそれぞれ元旦、春節、清明、端午、メーデー、中秋、建国記念日を指す。
を中国語で言うと、
「七大全民法定休节日」、分别指元旦、春劳 、清明、端午、劳动劳、中秋和 国庆节。
となります。
それぞれ~を指す。
分别指
覚えておくと便利かも。
ちょうど、CDもあるので耳からも入れて覚えていこうと思います。