今日は、六時前には帰宅。

とはいえ、子供が寝静まるまでは論文をじっくりと書けるものではありません。


今日で、ちょうど6ヶ月になる三女を抱きながら、

少し書いてみましたが、

12行程度で断念。


次女をお風呂に入れて、(長女と三女は嫁さんと入りました。次女だけパパと入ると言って聞きませんでした・・・)

寝静まってからが勉強の時間です。


で、今日はGW中に続いて必須科目の論文二回目を書きました。

で、思ったのが、

書き始めが案外難しいなと・・・・。

設問がどのような言い回しで来るかは分かりませんが、

第三次環境基本計画を踏まえ、持続可能な社会を実現する上での

重要な課題を3つ挙げ、それぞれの概要


でしょう。

そこで、文章の最初の書き始めをスマートでかつ、

三つの重要な課題にスムーズにつなげられるような、

そんな表現が必要だと感じました。


次の、最重要と考える課題を1つ選び、最重要と考える理由


ここは、設問1せ述べた重要な課題の中から

最重要なものを選んで、その理由を述べなければいけません

その理由を述べるなかで、

例えば地球温暖化であれば、

現状としてどういった影響が起こっているか

このまま対策しなければ、これから先どうなっていくのか?

国際社会の動きは?

日本の役割と現状は?だから、早急に対策を練ることが大事である・・・・

等など、しっかりと書けるようにならないとだめかと思います。


ようは、地球温暖化を選ぶにせよ、生物多様性の危機を選ぶにしても、

過去、現在、未来

日本、国際的取り組み

他の問題との相互関係

など、点ではなく線、面として問題を捉えて

書けるようにしていくことが大事だと思いました。


最後の

課題対策の方向性や自らの貢献できること

については、

地球温暖化であれば、

再生可能エネルギーやチャレンジ25政策を絡めて書いてくと良いのではないでしょうか?

地球温暖化対策基本法案などを基に自分の意見を書ければと思います。


そして、その対策の一方で新たな環境破壊が無いよう、

新たな事業の中で、測定することで貢献できる・・・・・等をかければよいと思うのですが・・・・。

この手の測定においても、内容によっては、今までの環境試料や製品のグリーン調達に基づく分析とは、

違った性質の分析が発生する可能性もあります。

こういったことに今までの経験を生かして、対応できるよう、

精度管理の面でも貢献できる・・・・等

いろいろ書きようがあるかと思います。

この方向性でよいかどうかは分かりませんが・・・