インターネット受付も終了し、これより二次試験本番に向けて、

猛勉強?の日を送るのみ。

たぶんですが・・・。


とにかく書いて書いてするしかないでしょうか?

とは言え、対策無しに何も書くことは出来ません。出来るは出来ますが・・・。


ある程度、予想問題やテーマが必要かと思います。

そこから、青山 芳之氏の著書やセミナーを参考に論文を作っていこうと思います。


まず、テーマとして、

昨年11月末の環境基準改正に伴う、

新基準項目である、1,4-ジオキサン、塩化ビニルモノマーについて出るかもしれません。

それぞれの項目について、背景試料採取から運搬、保存、前処理、そして機器分析まで、

抑えておく必要があるかもしれません。

特にそれぞれの物性から、採取から機器分析までの注意点という観点でもまとめておくとよいでしょう


また、これらの物質以外にも、試料採取から前処理分析まで、その方法や問題点その対策も抑えておく必要があると思います。


また、分析機器について、その原理と特性についても抑えておく必要があります、

私が普段使用していない、原子吸光やICP、蛍光X線、赤外等は、

まずはJISの通則から入ろうかと思います。


さらに、パブリックコメントなどに書かれている内容も見て、自分なりの意見を持っておくと良いようです。


あと、近年よく出るのが、

現場測定、簡易測定についてです。

廃棄物処分場や土壌調査の現場でのVOC,金属分析について、

その方法、実際の役割、原理、有用性、問題点とその対策、精度管理等についても書けると良いですね。



たくさんありますし、これだけではもちろん無いです。しかし、いくらかは共通事項もありますので、

そのあたりは、効率的にやって行きたいです。

いずれにしても、理論だけでなく、問題点及びその対策、将来への展望等も踏まえて、

書いていく必要があると思います。


まだまだ要点はありますが、今日はこの辺で。

他はまた後日・・・


とにかく、手でいっぱい書いて行きたいと思います。

がんばろぉ!