今日は久しぶりに英検準一級の問題挑戦篇


穴埋め問題してみました。

正解が6問/14問 なかなか道険しです。


問題集は絶対合格 英検準1級 高橋書店

著者 柴田ハネッサ

    小野聖次郎です。


では、その中からいくつか。

意味が似通った選択肢

Something should be done about the (     ) of three main streets at the same intersection・・・・

で選択肢が

1.combining 2.blending  3.mingling 4.merging

(      )には合流するという意味合いの語彙が入ります。

選択肢はいずれも、よくにかよっていますが、

道路が合流するの意味合いで用いられるのは、merge よって、4のmergingが入ります。


選択肢1のcombine二つ以上のものをお互いの特徴がなくなるくらいに結合させる

例:combined solvent 混合溶剤


選択肢2のblend混合される物の長所が残るくらいに混ぜ合わせる

コーヒーのブレンドもそのような意味合いでしょう。

選択肢3のmingle混合した後も識別できるくらいに混ぜる。

例;mingle with the crowd 人ごみに飛び込む

他にも、パーティなどで歩き回ってたくさんの人と話をするという意味もあります。



では、次いきましょう。

The court (    ) the man guilty of betraying his country ・・・・

(    )の中には何が入るでしょうか?


found が入って、裁判所は彼が国を裏切ったことで有罪としたとなります。

問題集ではbetraying を選択肢で選ばせる問題でしたが、少し変えてみました。

find guiltyで有罪になると覚えておくと便利です。


では、最後に

Our coach (     ) our team to its three consecutive championship.

これは二択でいきましょう

1.sailed 2.steered

どちらも良く似た意味で、

sail:航海する steer:船のかじをとる ですが、

人を導くや誘導するに使えるのは、steerのほうです、


この文の場合、選択肢2のsteeredが入ります。


他にも、もっと何度の高い問題が目に入ります。

準1級かなりハードル高そうです・・・・