ショック・・・せっかく書いたブログが消えてしまった・・・。
少し、ブログ編集画面からページを移ったら、
編集画面に戻れない・・・
どうにも、再起動せざるを得ない状況
で、編集画面に来てみると・・・緊急メンテナンス中とのこと・・・。
結局、今まで書いた内容が
消えてしまった・・・・(涙)。
さて、気を取り直して。Wordに書きなおすことにした。
今日は、朝からジョギング。
小雨ではあったが、逆に呼吸が楽になり走りやすかった。
おのずと、ペースも上がり気持ちよく走れました。
お昼からは、子供の体操クラブ。
13時~三歳の娘の幼児クラス、14時~五歳の娘の初級クラス、
クラスが違う為、その前後を含め約3時間はロックされる。
しかし、子供をスポーツクラブに入れて、成長を見るのは親の娯楽だなって思う。
そうそう、沈まぬ太陽 アフリカ篇(下)読破しました。
これより、御巣鷹山篇に進みます。
事実を基に記されたこの小説。胸が痛む思いである。
スカッとする、結末は訪れるのであろうか?
さて、本題に入りましょう。
今日も環境省重点施策から。
チャレンジ25の1つ
グリーン・イノベーションを通じた経済発展にむけた調査研究について
これについては、主に二つ。
・環境研究総合推進
・世界に貢献する環境経済の政策推研究
今日は環境研究総合推進から
背景
世界の情勢が経済的、社会的に変化してきている。
経済的情勢:途上国の経済発展、世界的な資源エネルギーの需給等
社会的情勢;世界人口の増加など
目的
上記背景を踏まえ今後国際的に環境対策・研究を行う為、国内だけでなく、海外の研究機関やプロジェクトを実施し、その成果を国外にも発信する。
研究内容
1.環境政策と経済との地球規模での相互作用の研究
国際的な経済と3R(リユース、リデュース、リサイクル)、温暖化、生物多様性などの環境政策との相互関係等についての研究
*この3Rは基本ですよね。経済発展と温暖化、生物多様性・・・難しい問題です。生物多様性は、経済活動だけでなく、人のモラルからくる問題もあるけれども、良い案が出ることを祈ります。
2.環境保全と雇用等の企業の発展に関する研究
企業の環境活動が技術発展、企業経営、企業の成長に及ぼす影響等についての研究
3.効果的な環境政策形成に関する研究
経済と環境政策についての評価モデルによる検討、都市・地域における温暖化対策や地域循環圏の取組と地域経済への影響についての検討等
*地域的な循環型社会の構築。その地域にあったやり方を見つけて行きたいですね。廃棄物発電の導入、バイオマス系循環資源もその1つだと思います。農畜産物の地産地消につながればステキです。
4.海外研究機関との共同研究プロジェクト
地球規模やアジア全体において解決に向けた取組が求められている課題に関し、我が国の知見を活かしつつ、今後の国際的な環境政策の企画・推進の基盤となる研究を行うため、海外研究機関との共同研究プロジェクトを実施するとともに、この研究成果を国際社会に発信する。
*どのようなことが出来るか。アジアでも厳しい温室効果ガス削減量を求められている、日本の技術・・・期待しましょう。アジア諸国に向けて発言力・発信力があると良いですね。
公害についても日本がどのような対策をしてきたか、国外からも注目されています。よく、度屋って解決したのか?という質問もあるようです。
5.環境経済情報の整備・公表
経済に関する統計情報の活用、企業アンケート調査により、環境経済研究の推進及び企業等の環境保全活動や環境産業の発展に活用できる環境に関連する経済動向の情報を収集・提供
*とにかく、活かせる情報収集となれば良いですね。
これらの施策からも、環境保全に貢献した企業が経済的に報われる仕組みを作ることが伺える。
また、企業、団体などが、低炭素化に向けて、行動を明確化させることが出来、同時に行動を促進することにつながると思う。
私の中で、注目したいのは、地域循環圏の取組です。
農畜産物の地産地消やバイオマス循環資源や、プラスチックの循環利用の残渣を更に使用することや熱利用に試用するなど、多段階での再利用が期待できる。また、これらの取り組みが地域活性に貢献できるのではないかと思う。
経済発展と環境保護。まだまだ解決への道は険しそうですね。
さて、Wordに記したこの文章。ブログに貼り付けられるのはいつになるのだろう?
朝起きたらメンテナンス終了しているかなぁ・・・・。
なんとか、復活しましたので、これにて投稿します。
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