まず、取っ掛かりとして、
技術士の定義に立ちかえった。
受験申込書から始まり、筆記試験、経験論文、口答試験において、
常に、意識しなければならないもの。
それが、~技術士の定義~である。
ここで、第2条から。
技術士とは登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術(人文科学のみに係るものを除く)に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務を行う者をいう。
技術士受験にあたり、もちろん技術士になった後も、
この定義は常に頭に入れておく必要がある。
いまさらではあるが、第一弾として記した。