昔、ある教育機関でVMWare Player で複数のゲストOSを起動し、ゲストOS間での通信(それぞれをサーバーとして使っていた)をしてセキュリティを学んだことがある。つまりは、ゲストOSが複数同時に稼働する、ということだ。

先日、Virtual PCでOS/2 Warp4 と超漢字3とを同時に起動してみた。それぞれマイナーなOSではあるが、それが今回の主題ではない。片方をアクティブにするともう一方は「待機中」と表示されるのだ。つまりは、VM Wareのように複数OS間で作業分担をさせるような処理はできない、ということのようだ。

Virtual Server がそういう製品ではないことを祈る。

先日、所用で東海道新幹線に乗った。いつも面倒なので自由席にしているが、驚いたことがひとつ。700系という新幹線のみかも知れないが、乗客が利用できるようにコンセントが付いていたのだ。
2人掛け、3人掛けがあるが、それぞれの窓(壁)側の下にAC100Vが1つ。何アンペアか見ていないが、エネループの充電に使ったらちゃんと充電できていた。

最近は仕事でノートPCを持ち歩く人も多いだろう。そういう時、バッテリーを気にしなくて良いのは助かる。また、仕事でなければDVD再生機なんかを持ち込めば退屈な社内の時間も楽しめるかも知れない。

ただ、コンセントはみんな使いたいだろう。分岐できるタップを用意しておいた方が無難だろう。

10年ほど前、私はISDN回線でインターネット接続をしていた。その際に YAMAHA RTA50i というTA(ターミナルアダプタ)兼DHCPサーバーを使っていた。

http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RTA50i/index.html

今の回線は光で、電話もISDNではなく一般回線にしたため、このTAは要らなくなり、たまに貸し出したりする以外は眠っており、欲しい人にあげようかと考えていた。

しかし、これを使う機会が意外にもあったのだ。
VM Ware を導入したノートPCを内部で使うぶんには「ネットワークに接続」つまり「LANケーブルを差し込む」だけでよいようにしていたが、外に持ち出すと設定を変えないことにはホストOSとゲストOSとの通信もできなくなる。なるだけ手間を掛けずにホストOSとゲストOSとの通信をしたい時に、ふと、「YAMAHA RTA50i に繋げば済むのでは?」と思いつき、試してみた。すると、全く問題なく繋がった。
YAMAHA RTA50i の計上は立方体に近い四角なので、持ち運びには不便という難点があるものの、ノートPCの環境をいじらなくていい、という点で重宝している。