昨日は休日出勤。ツール作りや環境整備で、他には出勤者はいないだろう。
で、ちょっと出遅れて昼前に到着したが・・。入口は入れたが、自分の座席のあるフロアはセコムされていて入れない!ということで、とりあえず途中で買ったすき屋の牛丼弁当を食べる。

食べているうち、そういえば今の仕事場って家内の先祖の墓があるところから近いことを思い出し、墓参りに行くことにした。仕事場から徒歩で、代官山界隈を経由し、恵比寿へ。その途中、なんだか見覚えのある景色に出くわしたと思ったら、家内の母の実家で、家内の母の兄が住んでいる家の近所ではないか。そういえばその方、先日入院されていて、今は一時的に退院中のはずなので後でお見舞いに行ってみることにした。

まずは恵比寿の福昌寺へ。私とは血縁がない方達だが、近くに来たら寄って墓石を拭いたりしている。今日はその辺の自販機で買ったお茶をお供えしてきた。

その後、手ぶらで親戚の家にも行けないので、恵比寿のアトレへ。エスカレーターで上がり、千疋屋が目に入ったがここのはフルーツだったりケーキなので止めた。子供、孫がたまに遊びに来るようだから、年寄りから子供まで食べられて、そこそこ安く、日持ちのするモノ。選んだモノは柔らかいかりんとうだったか?試食させて頂いたが、ドーナツのような食感で、美味しかった。

親戚宅は恵比寿と代官山の間で、代官山にかなり近い。訪問すると在宅されており、玄関先で帰ろうとしたら招き入れられ、小一時間くらいお世話になった。入院程度しか話に聞いていなかったのだが、結構重病だったらしい。でも、手術のおかげで医者の予想を遥かに超える回復をみせているそうだ。

仕事はできなかったが、そのおかげで親戚の見舞いに行くことができた。かえってその方がよかったのかな、という気がしている。

今更であるが、先日、情報処理試験を受験した。ITストラテジスト。会場は国分寺の東京経済大学。

受付最終日に仕事場からネットで申し込み。午前1の免除得点があったのにもかからわず、免除なしで申し込み。勉強も全くと言っていいほどできなかった。しかし、そろそろこのくらいは取得できてもいいお年頃だし、それだけの経験は積んでいるはずなのだが・・。

当日。朝寝坊する。50分間の試験に20分強遅刻。写真も試験中に「サイズがでかいから切って」とメモを渡され、試験中にカット。ああ、こんなことなら免除受けるんだったかな。と思いつつも、ちゃんんと5分前には完了。
午前2。知識を問う問題だけれど、結構以前よりは難しくなっているかな、という気がした。見回すと、一列だけもの凄く出席率の高い席が。一列のうち、空いているのは1席だけ。そういう光景も珍しい。午前1がいい頭の体操になっている。

午前の問題は、試験時間が短いのに30分の遅刻を許すというのが少々面白い。

お昼休み。弁当を開けて食べようとすると、「教室では飲食禁止」とか。やむなく中庭で食す。年齢層高いなあ、と思う。が、他の教室や、同じ教室でも食事を摂っていた人たちが居た。これは受験票に「土足厳禁」と同様に「教室内での飲食禁止」と記載すべきだろう。

午後1の試験。昔は90分で3問だったが、今は2問でよい。その分、抜き出しと知識と、両方をバランス良く問うているような気もした。しかし、それほど難しくはない。ただ、日本語として引っかかるところがあった。回答のぶれを小さくするために限定的な表現をするのは分かるのだが、その表現だとこの答えはまずいのでは?と思うところもあった。しかし、多くの部分はよく読めば分かるだろうレベルかと思った。

午後2の試験。論文の題材は大体決まっている。どう脚色するかは当日の腕試し。書きながら補正し、なんとか。ただ、午後から調子を崩した。そう、今年の風邪はここで引いたのだ。
午後1のときからであるが、机の上に飲み物を置いて受験している人が居た。情報処理試験では机の上に置けるモノが決まっているにもかかわらず、試験官も注意しなかった。

既に受験票を紛失したので、合格証書が届くか否か、でしか分からないが、論文がちょっと甘いなとは思う。それより、会場の運営が気になって仕方がなかった試験であった。

品質(質)というモノと失敗との関わりは深い。世の中には「失敗」を研究する「失敗学会」なるものがある。
http://www.shippai.org/shippai/html/index.php

私自身、とても興味のある分野である。

失敗学とは、私が勝手に定義すると
プロジェクトマネジメント上のリスクの中で「想定外」のリスクを発見したら、それを想定内のことに取込むべく、再発防止の為の方策を考え、実行する、一連の活動
である。


失敗も前向きに捉え、改善できる力こそこれからは必要であろう。しかし、日本ではまだまだ文化的に失敗したことを隠したり、なかったことにしたりしようという「事なかれ」主義的な思想によく出会う。特に大きい組織/安定した組織に属している人はその傾向が強い。
極論ではあると思うが、そういう傾向を打破していかないと、なかなか「品質」は向上しないのかも知れない。