計画停電の不平等感が出ている。当初の停電地域の発表の時点から「対象外地域」が気になっていたが、実際には23区内が概ね停電されることはないまま現在に至っているようである。中にはどこかの市議会議員が「ウチの市は計画停電の対象外になるようにした」とかビラを配ったという、全くどうしようもない輩もいるようだが(市民を代表する行動ではないだろう。早々に辞任するべきだろう)、それは枝葉の話。

確かに不平等感はあるだろう。しかし、停電させられない事情があるのではないかと考える。

国の中枢機関が集まる地域はできない、との発表はある。これはまあ当たり前だろう。その他、ざっくり眺めただけなので推測の域を出ないが
・高級住宅街
・自衛隊基地
・国家公務員/自衛官の官舎のある地域
・その他
は、当初から停電の対象地域から外れているようだ。

あのリストをつぶさに見て、地図上に展開するとどうなるか。停電できない地域が浮かび上がってくる。その地域には「何らかの重要な施設がある」と推測できないか?例えば、国家機関のサーバーが置かれている、有事のための司令室がある、など。こういう地域はテロリストにとっておいしい情報であろう。
あのどさくさで上記を発表したが、実はこのリストには「重要な機関がどこにあるのか」を色分けできてしまう危険があったのではないか。
批判の的が元の地域に、となれば隠しようがない。そこで、実際に停電を行わない地域の範囲を敢えて広げてカモフラージュしているのではないか。

ちょうど季節は春で、電力消費が厳冬期/猛暑期のピークではないため、その間に上記の対策を行ってしまうことだろう。


冒頭の市議のようなレベルの話だとマヌケでいいのだが・・。
VBAからのデータベースアクセスを止め、データベースアクセスはサーバー側の処理に任せた方がいいのではないかと考えている件の、運用面の観点について。


【処理負荷の問題】
まず、処理負荷の問題が挙げられる、

下手なプログラムだと、論理的には2名の利用でシステムが真っ当に動かなくなる(1名の使用でも問題が発生するケースもあるだろう。しかし、スタンドアロンやシングルユーザーで動かないようなものはプログラムと認めませんので除外しています。)ことがある。しかし、いくらなんでもそれはExcel側の制御で何とでもなるレベルだろう。

私が過去に扱った基幹システムでも、開発から運用を担当していた期間では70名くらいの使用には処理が回っていた。しかしこれは運用面で「だれがどういう種類のデータを更新する」と決まっていたこと、データベースへのアクセスは少なかったこと、が理由で問題が出なかっただけである。

規模の大きくなるほど、使用頻度が高くなるほど、データベースへの処理負荷が高くなる。VBAはクライアントアプリケーションなので、該当クライアントから直接データベースにアクセスすることになるが、その負荷はすべてデータベース任せ、つまりデータベースマネジメントシステムの性能や機能だけに依存せざるを得ない、ということになる。

データベースの処理負荷が高まると当然遅くなる。しかし、優先すべき処理の制御や、負荷が掛かりすぎないようにコントロールすることができるデータベースは私の知る限り無いようだ。あったとしても少数だろう。
こうなってくるとチューニングは大変である。

データベースへの負荷が過大にならないようにするために、間で処理を取り次ぐものを置いた方がよいと考える理由である。サーバー側にコントロール用のプログラムを置く、というのが具体例になる。



VBAでデータベースアクセスをするケースはかなり多いだろう。しかし、最近、規模や使い方によってはこの使い方は止め、データベースアクセスはサーバー側の処理に任せた方がいいのではないかと考えている。

もちろん、そうするためにはクライアント側の処理とサーバー側の処理を分離し、それぞれの通信を考慮する必要があるので、片手間でできるものではなく、ITベンダー、それもせいぜい中規模くらいまでで、かつきちんとした専門業者(なかなかないのが実情)を探さなくてはなるまいが、場合によってはそうする方が結果的によい、ということもある。

理由は以下の通りである。
 ・運用面
 ・セキュリティ面(4/1 8:00 記事配信予定)