人がいないからやむを得ないのだが、ここしばらくlinuxへのミドルウェアの設定とかshellのメンテナンスをしている。

shellなんてsonyのnewsっていうOS(UNIX系)を触って以来かも。ちなみにその上でCOBOLなんかを動かしていたよなというずいぶん昔の話。

 

で、shellだが、まともに2日ほどどっぷりつかるといろいろなことができることが分かってきた。

役に立っているのが

 ・DB更新

 ・DBの参照と、その参照内容による分岐

である。

あるシステムがリリース前なのだが、コードチェックしているとDBのキーの設定が悪い。しかしキー変更による影響が読めない。

そういう場合、shellでパッチを作る、ってことをしている。もちろん、根本解決ではないが、当面はこれで凌ごう。

 

また、知らなかったのだが functionが使えたり(利便性は通常の言語とより劣る)とかもするらしく、今更ながら奥の深さを感じている。

 

納品前に勉強しないといけないことが多いのは実は結構厳しいのだが、やむを得ない。今の勉強を必ずどこかで生かしたいなと思う。