さて、まずは MindManager 8 でマクロを起動する方法。
以下の図を参照。
これがマインドマネージャーのメニューで、赤枠のくくりにしてあるが
・リボンから[ツール]を選択する
・[マクロ]をクリックする
で、出てきた[マクロエディタ(E)]を選択してやると
こんなのが出てくる。
MS Office とは違うところがいくつかある。
まず、ExcelではブックにVBAを記載し、ブックとペアになっているが、MindManager 8 のマクロは独立したファイルである。ファイルの拡張子は .mmbas である。
つまり、マクロ付きのドキュメントというものはなく、他のPCでも利用したい場合はマクロファイルを配布する必要がある、となる。
また、バリバリと開発したい人に必須のオブジェクトブラウザーがなく、まともに資料と呼べるモノがきわめて少ない。MindManagerのオブジェクトモデルはWeb上にあるが、見るにはユーザー認証が必要になるうえ、英語である。日本語のドキュメントは皆無だ。
正直、素人が手を出せない領域ではないかと思う。
次回以降、ときどき実際に動いたコードとか、その解説とか、入れていこうかと思う。
以下の図を参照。
これがマインドマネージャーのメニューで、赤枠のくくりにしてあるが
・リボンから[ツール]を選択する
・[マクロ]をクリックする
で、出てきた[マクロエディタ(E)]を選択してやると
こんなのが出てくる。
MS Office とは違うところがいくつかある。
まず、ExcelではブックにVBAを記載し、ブックとペアになっているが、MindManager 8 のマクロは独立したファイルである。ファイルの拡張子は .mmbas である。
つまり、マクロ付きのドキュメントというものはなく、他のPCでも利用したい場合はマクロファイルを配布する必要がある、となる。
また、バリバリと開発したい人に必須のオブジェクトブラウザーがなく、まともに資料と呼べるモノがきわめて少ない。MindManagerのオブジェクトモデルはWeb上にあるが、見るにはユーザー認証が必要になるうえ、英語である。日本語のドキュメントは皆無だ。
正直、素人が手を出せない領域ではないかと思う。
次回以降、ときどき実際に動いたコードとか、その解説とか、入れていこうかと思う。