酔った勢いで、「エンジニアのスキルを測定」とかいうのがあったのでやってみた。4択。

が、酔っているせいではないと思うが、
 ・問題がえらく偏っている。
 ・問題の程度が低い。
というのがいくらか見受けられた。

前者は「特定の製品の、おそらくほとんど使わないだろうもの」。問題を作るのが目的になっているか、作成者の自己顕示欲ではないだろうか。
後者は「選択肢がばかげているもの」。選択肢を作るのが面倒くさかったのか、テスト技法を問う問題でホワイトボックステスト、ブラックボックステストはいい。他のふたつが箱の色を変えた選択肢って・・・。

おそらく結果を集計してもかなり偏りが出て、得点は正規分布しないだろう。問題のレベルが低いと大した結果は得られない。
問題を作成するスキルが不足している典型例ではないだろうか。

こういう問題を作った人が面接官だったら・・・。ぞっとする。