MapServerをHTML5で代替できるか?という記事を書いたが、続報。

そもそも、HTML5でやろうとすると開発効率が悪いケースが多々ある。クライアントで描画を担当すればサーバー負荷と通信が軽減されるんだから、クライアントで動くもの。Winアプリでもいいのだが、諸般の事情でブラウザ起動のもの、となると限られる。ということで以下を見てみた。

そこで寄り道したり調べた事。
・Apache Flex
 もともとは Adobe Flex だったが、製品版をやめ SDK の提供だけにしたのか?これを本命に据えるべく、久々にEclipseを起動。え?Eclipseが動かない。JREが参照先になかったので入れてやったら起動したが、Flexのコンパイル時にエラーが・・。
 なんか参考になるモノがないかと検索したら、自分のブログが一番に出てくる始末・・・。トホホと思いながら、また構築し直そうと思う。確認したらリンク切れなんかもあるみたいなので、ニーズはないかもしれないけれどまた書くか。

・Adobe CrossBridge
 もともとは Adobe Flash C++ Compiler という製品だったらしい。最近オープンソースになったらしいが、開発環境がEclipseでいいのかとか、たぶんそれでいいんだろうけれどよく分からん・・。 Java の 64 bit 環境が要るとか、未だに XP 32 bit の我が家では無理!そもそも C++ のグラフィック関数とか知らんし・・。
 ということで、面白そうだし、今後の動向が気になるが、今回はパスである。

・おまけに調べた、Java アプレット
 いや、やっぱりいいです。


ということで、Flex再びで、やってみようかと。