SQL Server は自身が使う上限のメモリ容量を設定できるが、試行錯誤したのを少しまとめておく。ただ、試行回数の少ないケースで、一般論ではないかも知れないので、あくまで参考程度に。
・2005 StdMBに設定。インデックスの再構築をすると「ビジーです」が返ってくる症状が頻発。他の操作もかなり遅い・・。
・メモリ2Gの32bit Win 7 に 2008R2 Stdを導入しているケース。上限値をいじらずに作業するとManagement Studio の実行でときおり「ビジーです」が返る。
・メモリ16Gの64bit Win 2008R2 Ent/SQL Server 2008R2 Ent で、謎に8GB程度消費されている(おそらくバックアップソフトの影響)。1GBだとアプリ側でエラー頻発、2GBでも発生。4GBでは問題は消えたが遅い。8GBだとサーバー自体のメモリを食い過ぎるらしく、動作が緩慢になる。6GBくらいで様子を見ている。
まだこんなものだけれど、
・メモリの割り当てが少なすぎるのは論外。
・設定したメモリ量を使い切ったとしてもメモリの空き容量に余裕がないとパフォーマンスが落ちる。
という傾向はあるようだ。
・2005 StdMBに設定。インデックスの再構築をすると「ビジーです」が返ってくる症状が頻発。他の操作もかなり遅い・・。
・メモリ2Gの32bit Win 7 に 2008R2 Stdを導入しているケース。上限値をいじらずに作業するとManagement Studio の実行でときおり「ビジーです」が返る。
・メモリ16Gの64bit Win 2008R2 Ent/SQL Server 2008R2 Ent で、謎に8GB程度消費されている(おそらくバックアップソフトの影響)。1GBだとアプリ側でエラー頻発、2GBでも発生。4GBでは問題は消えたが遅い。8GBだとサーバー自体のメモリを食い過ぎるらしく、動作が緩慢になる。6GBくらいで様子を見ている。
まだこんなものだけれど、
・メモリの割り当てが少なすぎるのは論外。
・設定したメモリ量を使い切ったとしてもメモリの空き容量に余裕がないとパフォーマンスが落ちる。
という傾向はあるようだ。