仕事場にAccess2010がないのだが、客先からAccess2010形式(拡張子が.accdb)のものを受理して、その中身を読み込みたかったのだが、内部のテーブル名が分からない。そのときに見つけたものがADOXだ。それまで恥ずかしながら存在を知らなかった・・。

・データベース内のテーブル一覧を作りたいな
・テーブルの項目一覧を作りたいな

という時に力を発揮する。ADOではできなかったので、それがDAOより劣る点だな、と信じていたのだが、それは私の勘違いだったということになる。


VB6でのソースはあるのだが、現在これをDelphiに移行しようとしているところ。
ブログ向けに、サンプルを用意する予定である。