技術系の雑誌をたまに購入する。というのも、一緒に仕事をしている人は必ずしもITに強くなかったり、お客様先はもっと技術に弱い。よって、どのように技術を話すか、という参考にもするし、新しい技術を訪ねられたらどうしようか、という部分でも雑誌を買うことがある。専門書はスピードが遅い傾向にある。


しかし、ほとんどの場合、「俺の方が説明がうまい」とか「結局この筆者はこの技術について分かっていないんじゃないか」と思って終わりだ。そう、少なくとも80%はそうだろう。
しかし、少ないながらもいい情報があるケースがある。それは雑誌に依る訳だが、良質の雑誌はよい知識とよい気づきを与えてくれる。しかし、雑誌全体ではなく、一部の記事だけである。

めっきり雑誌を買うことも減ったし、購入する雑誌もかなり絞るようになっているが、最近の若い人はどういうソースで学習しているのだろう?ネット検索した方がいいのだろうか?
そこそこ古い技術はそれでもいいが、新しい技術は雑誌の方が早い気がする。おそらく、それよりも英語サイトの方が早いのだろうけれど。


雑感でした。