Flash/Flex で作成される、いわゆるフラッシュでは、外部と通信する際にいくつかの形式が選択できる。その中でも独自仕様なのが AMF0, AMF3 である。AMF3 は Flex 3 から、それ以前は AMF0 だったそうな。ちなみにFlashのバージョンとの対応はよく知らない。
JSONやらXMLやらでの通信より、データが圧縮されるため高速であるとか。

興味があったので仕様を読んでみた。ページ数はたかだか知れている。
AMF0
AMF3

COBOLを扱っていた頃、なんか似たようなことをやったような記憶がよみがえってきた。特に、DCPとかいうデータ圧縮ツールはこれに似た概念だったような記憶も呼び起こされた。

AMFの電文を解析するVBAなんかを作ってみたくなったりしている。