さて、Changeの第一弾。

「VBAからカンタンにデータベースアクセス」をやってみようと思う。

・VBAからAccessへのアクセス ~ クラスファイルを使用
・.net化 ~ VBAから.netを利用
・汎用化 ~ 外部ファイルの定義を変更して別のデータベースを読む

最後の汎用化を、.netのDLLファイルで提供すれば、あとは使い方の解説だけすれば、コーディングがどうこうではなく、ツールとして広く利用して貰える可能性がある。


ここでハタと気付く。

これって、当に前々からやろうとしてる「Framework化」じゃないか。Change と題して書いた記事であるが、よくよく考えると「原点回帰」であった。
そう、来訪者の傾向分析が暗に語っていたのは「早くFramework作れよ!」というということも一つであったんだろう。

ニーズと私の構想とが合致していたはずなのに、それをだらだらと延ばしていた、ということだ。


本格的にやらねば。