昨夜、娘と年賀状をポストに入れがてらコンビニに立ち寄った。
「おでんのたまご 2つ下さい」
2つだけですか?

良いように解釈すると、数量を確認するための言葉だったんだろう。

しかし、こういう場合に「だけ」と使われると「もっと買えよ」という気持ちが出てきてるように感じられる。
おでんを持ち帰る容器のコストを考えると、一度にたくさん売れた方が利益率は高くなるので、気持ちは分かる。
しかし、一個でも購入できる方法を採り、個別かトータルか分からないが採算が取れる値段を決定している訳だから、そういう気持ちを客にぶつけちゃあまずいんじゃないか?と思った。人によっては険悪になりかねない。

そういう話を娘にしながら帰ることが出来たので、良い教材にはなった。