最頻値とは、要素の中で一番多い値である。モードともいう。
計算方法)
計算で求めるのではなく、最も多い値を地道に探す。
例)
要素 0, 1, 2, 3, 2, 4 であれば、2回出現している 2 が最頻値となる。
VBAでの記述)
WorksheetFunction.Mode
引数は1個以上30個以下であるが、それぞれの引数は 数値、Array配列、Dim配列のいずれでも可で、引数に数値、Array配列、Dim配列が混在していても構わない
戻り値は Double 型
要素に2つ以上登場するものがなければエラーになるので、エラー処理も必要である。
最頻値が複数あった場合、初回の登場が早い方が最頻値として返却される。例えば
要素 1, 2, 3, 4, 4, 2 の最頻値は 2 が返るが
要素 1, 4, 3, 2, 2, 4 の最頻値は 4 が返る。
最頻値を出す場合は、よく「0~9,10~19 ・・」というように、すなわち値そのものではなく値に幅を持たせて算出するだろう。この関数では値の幅を設定できないので、必要に応じて予め割り算をするなりしてこの関数が処理できるように加工する必要がある。
計算方法)
計算で求めるのではなく、最も多い値を地道に探す。
例)
要素 0, 1, 2, 3, 2, 4 であれば、2回出現している 2 が最頻値となる。
VBAでの記述)
WorksheetFunction.Mode
引数は1個以上30個以下であるが、それぞれの引数は 数値、Array配列、Dim配列のいずれでも可で、引数に数値、Array配列、Dim配列が混在していても構わない
戻り値は Double 型
要素に2つ以上登場するものがなければエラーになるので、エラー処理も必要である。
最頻値が複数あった場合、初回の登場が早い方が最頻値として返却される。例えば
要素 1, 2, 3, 4, 4, 2 の最頻値は 2 が返るが
要素 1, 4, 3, 2, 2, 4 の最頻値は 4 が返る。
最頻値を出す場合は、よく「0~9,10~19 ・・」というように、すなわち値そのものではなく値に幅を持たせて算出するだろう。この関数では値の幅を設定できないので、必要に応じて予め割り算をするなりしてこの関数が処理できるように加工する必要がある。