中央値とは、要素を値の順に並べた際に、その中央の値である。メジアンともいう。
計算方法)
計算で求めるのではなく、要素を値順にソートし、その中央値を探す。
例)
要素 0, 1, 2 500, 1000 であれば、要素は5つなので、そのど真ん中である3番目の要素、つまり 2 が中央値となる。
VBAでの記述)
WorksheetFunction.Median
引数は1個以上30個以下であるが、それぞれの引数は 数値、Array配列、Dim配列のいずれでも可で、引数に数値、Array配列、Dim配列が混在していても構わない
戻り値は Double 型
なお、要素が偶数個の場合、ちょうど真ん中、というものがない。そういう場合は、中央にある2つのデータの平均を返す。例えば、要素 1,2,3,4,7,7 と、6つの要素があると、3番目と4番目の要素の平均、つまり ( 3 + 4 ) ÷ 2 で 3.5 が返る。
計算方法)
計算で求めるのではなく、要素を値順にソートし、その中央値を探す。
例)
要素 0, 1, 2 500, 1000 であれば、要素は5つなので、そのど真ん中である3番目の要素、つまり 2 が中央値となる。
VBAでの記述)
WorksheetFunction.Median
引数は1個以上30個以下であるが、それぞれの引数は 数値、Array配列、Dim配列のいずれでも可で、引数に数値、Array配列、Dim配列が混在していても構わない
戻り値は Double 型
なお、要素が偶数個の場合、ちょうど真ん中、というものがない。そういう場合は、中央にある2つのデータの平均を返す。例えば、要素 1,2,3,4,7,7 と、6つの要素があると、3番目と4番目の要素の平均、つまり ( 3 + 4 ) ÷ 2 で 3.5 が返る。