DI とは Dependency Injection (依存性注入)というものであるが、言葉だけでは分かりにくい。
Seasarというフレームワークのサンプルを見て「ああ、こういうことね!」と概念は理解した。
ただ、実務ではどうなのだろう?そこまで階層を作るだろうか?とか思いつつ、もう少し使い勝手を試してみようと思う。
で、この考えをVBAに導入できるか?Interface という文言はないようだが、Implements はある。インターフェースを利用することができるので DI ができるかもしれない。
ただ、Interface を使わなくても、擬似的に DI 風なものはできるだろう。
近いうちに実験してみる所存である。