※リニューアルした記事はこちらから(http://ameblo.jp/tech-note/entry-10535993099.html)
Eclipse では ActionScript や MXML はを外部エディタで開かれる。関連付ければ開くのだが、テキストエディタで開いたが如くで「何の色も付いていない」のである。
そこで見つけたのが axdt というプラグイン。ASファイルにもMXMLファイルにもきちんと色づけしてくれる(パースペクティブっていうの?)だけではなく、MXMLの属性の候補が表示できたり、ビューアーもあるそうだ。Eclipse のバージョンによって導入方法が変わるらしい。
ネタもと
axdt本家(英語) http://axdt.org/
簡単な紹介 http://www.syboos.jp/flex/doc/axdt.html
インストールの参考 1 http://daisukeh.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/eclipse-34-7992.html
インストールの参考 2 http://wiki.livedoor.jp/n0gam0ga/d/20081103
axdt は Eclipse IMP という技術を使っているそうだ。ナニモノかは知らない・・。また、私の使っている Eclipse は 3.4 であり、そのバージョンでは eclipse のインストール先フォルダの dropin というフォルダに、あらかじめ独自に作成されたプログラムをインストールしておかないといけないそうだ。
ということで、Eclipse も Flex SDK も設定済みという状態で説明すると
1. dropin フォルダに必要ファイルを追加する。 2009/06/28 訂正 この手順いらないみたい。
1.1. http://axdt.org/wiki/InstallAxdt の 下部にある、Attachments から OS にあったファイルをダウンロードする。
1.2. 解凍し、解凍した中にある dropoin というフォルダを Eclipse のフォルダに入れる(上書き)。lpg というフォルダが dropin 内に作成される。
※Eclipse を起動していたならここで再起動しておく (そうしないと導入したものが認識されなかったので)。
2. プラグインを追加する。
以下はEclipse の [ヘルプ]-[ソフトウェア更新]で表示される[ソフトウェア更新およびアドイン]ダイアログで[使用可能なプラグイン]タブを選んだ上での作業である。(ただし、これはEclipse 3.4 以降の方法)
2.1. [サイトの追加]でhttp://eclipse-imp.sourceforge.net/updates 2009.06.28 訂正: サイトは現在 http://download.eclipse.org/technology/imp/updates である。修正前のだとバージョンが古い。を追加し、必要なものをインストールする(私は該当サイトのものをすべてチェックした)。
2.2. [サイトの追加]で http://update.axdt.org/ を追加し、必要なものをインストールする(私の SDK は 3 なので、SDK 4 以外のものをすべてチェックした)。
※Eclipse 再起動しておく (そうしないと導入したものが認識されなかったので)。
※2010.03.24 Eclipse 3.5 ではうまくいっていない模様・・。
3. パースペクティブを適用する。
3.1. [ウィンドウ]-[パースペクティブを開く]-[その他]で表示されるダイアログで AXDT を選ぶ。
4. おまけ
私の場合は、拡張子 .as と .mxml に違うエディタを割り当てていたので、手作業で .as には IMP Editor を、MXMLには Flex Designviewer を割り当てた。これは[ウィンドウ]-[設定]で表示されるダイアログの、[一般]-[エディター]-[ファイルの関連付け]で行う。設定後に[OK]ボタンを忘れないこと。
とりあえずここまで。
Eclipse では ActionScript や MXML はを外部エディタで開かれる。関連付ければ開くのだが、テキストエディタで開いたが如くで「何の色も付いていない」のである。
そこで見つけたのが axdt というプラグイン。ASファイルにもMXMLファイルにもきちんと色づけしてくれる(パースペクティブっていうの?)だけではなく、MXMLの属性の候補が表示できたり、ビューアーもあるそうだ。Eclipse のバージョンによって導入方法が変わるらしい。
ネタもと
axdt本家(英語) http://axdt.org/
簡単な紹介 http://www.syboos.jp/flex/doc/axdt.html
インストールの参考 1 http://daisukeh.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/eclipse-34-7992.html
インストールの参考 2 http://wiki.livedoor.jp/n0gam0ga/d/20081103
axdt は Eclipse IMP という技術を使っているそうだ。ナニモノかは知らない・・。また、私の使っている Eclipse は 3.4 であり、そのバージョンでは eclipse のインストール先フォルダの dropin というフォルダに、あらかじめ独自に作成されたプログラムをインストールしておかないといけないそうだ。
ということで、Eclipse も Flex SDK も設定済みという状態で説明すると
2. プラグインを追加する。
以下はEclipse の [ヘルプ]-[ソフトウェア更新]で表示される[ソフトウェア更新およびアドイン]ダイアログで[使用可能なプラグイン]タブを選んだ上での作業である。(ただし、これはEclipse 3.4 以降の方法)
2.1. [サイトの追加]で
2.2. [サイトの追加]で http://update.axdt.org/ を追加し、必要なものをインストールする(私の SDK は 3 なので、SDK 4 以外のものをすべてチェックした)。
※Eclipse 再起動しておく (そうしないと導入したものが認識されなかったので)。
※2010.03.24 Eclipse 3.5 ではうまくいっていない模様・・。
3. パースペクティブを適用する。
3.1. [ウィンドウ]-[パースペクティブを開く]-[その他]で表示されるダイアログで AXDT を選ぶ。
4. おまけ
私の場合は、拡張子 .as と .mxml に違うエディタを割り当てていたので、手作業で .as には IMP Editor を、MXMLには Flex Designviewer を割り当てた。これは[ウィンドウ]-[設定]で表示されるダイアログの、[一般]-[エディター]-[ファイルの関連付け]で行う。設定後に[OK]ボタンを忘れないこと。
とりあえずここまで。