@IT編集部様 株式会社デジタルアドバンテージ様の主催される、第8回 VB研公開ゼミ 次世代業務アプリはどうなる?に参加しました。
https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/57
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ユーザーインターフェース、ユーザーエクスペリエンスについての話で、ユーザーインターフェースをもっと使いやすくしたモノがユーザーエクスペリエンス、という概念であり、必ずしもリッチクライアントを用いる事ではない。とのこと。
とはいうものの .net Framework 3.0 以降では表現力が多彩になっている。表示上は文字だけより図形、画像、動画、グラフなどを用いた方が確かに分かりやすい傾向はある。そこでWPF(Windoes Presentation Foundation)とSilverLightの話であった。
SilverLightはWPFのサブセット的なモノで、新しいモノではないこと。ただし、SilverLightはセキュリティホールを減らすため、サーバー上のファイルのみ、もしサーバーで実行してもCドライブにはアクセスにできないようにしてるとのこと。
また、SilverLightはVBができれば結構修得は早いとのこと。
ただし!WPF自体は処理系ではなく表現系なので、画面と処理を分ける必要がある。これはこのブログでもMVCを説いたりしているので、その方向性は間違っていなかった、ということだ。
そのプログラミングが難しいか、というとずいぶんと易しくなっているらしく、試してみたいと思うものの、家のVisual Studio 2005ではメニューがないので、2008以降なのだろう(.net Framework の対応状況をみてもそりゃそうなのだが)。
とはいえ、得るモノが多かったセミナーである。
最後に懇親会があり、数名の方と交流を深めることができた。
主催者様に感謝の意を申し上げたい。
追記(2009.01.26)
当日の内容
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/vblab/opensemi_08/opensemi_08_01.html
https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/57
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ユーザーインターフェース、ユーザーエクスペリエンスについての話で、ユーザーインターフェースをもっと使いやすくしたモノがユーザーエクスペリエンス、という概念であり、必ずしもリッチクライアントを用いる事ではない。とのこと。
とはいうものの .net Framework 3.0 以降では表現力が多彩になっている。表示上は文字だけより図形、画像、動画、グラフなどを用いた方が確かに分かりやすい傾向はある。そこでWPF(Windoes Presentation Foundation)とSilverLightの話であった。
SilverLightはWPFのサブセット的なモノで、新しいモノではないこと。ただし、SilverLightはセキュリティホールを減らすため、サーバー上のファイルのみ、もしサーバーで実行してもCドライブにはアクセスにできないようにしてるとのこと。
また、SilverLightはVBができれば結構修得は早いとのこと。
ただし!WPF自体は処理系ではなく表現系なので、画面と処理を分ける必要がある。これはこのブログでもMVCを説いたりしているので、その方向性は間違っていなかった、ということだ。
そのプログラミングが難しいか、というとずいぶんと易しくなっているらしく、試してみたいと思うものの、家のVisual Studio 2005ではメニューがないので、2008以降なのだろう(.net Framework の対応状況をみてもそりゃそうなのだが)。
とはいえ、得るモノが多かったセミナーである。
最後に懇親会があり、数名の方と交流を深めることができた。
主催者様に感謝の意を申し上げたい。
追記(2009.01.26)
当日の内容
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/vblab/opensemi_08/opensemi_08_01.html