顧客と話をしていて、全く知らない言葉が出てくることがある。
よくあるのは
[方言である場合]
・その業界/業務特有の言葉/方言である場合
・顧客の社内用語である場合
[意味が違う場合]
・専門用語/一般用語だが、顧客が勘違いして使っている場合
・専門用語/一般用語だが、広義/狭義であることを指している場合
・専門用語/一般用語と同じ言葉だが、他の意味である場合
意思疎通を図るため、言葉の意味の確認は放置できない。
私の場合「社内用語や業界特有の用語、また同じ言葉でも実は指す意味が違うことがよくあるので、用語の確認は折に触れてさせていただきますね」と早い段階で伝え、用語集も成果物に含めている。
そうしておくと、たとえ一般用語であっても質問しやすくなる。