仕事柄、自分のためでもあり、顧客のためでもあるのだが、情報を整理する作業は多い。
いろんな方法を試したことがある。レベル感の違うモノが混じるかと思うが、以下、私の使用感。
・京大式カード
カードは安価なのだがメモに使うにはもったいなく、既に頭の中でまとまった情報を整理するのに使っていた。おそらく私の使い方が間違っている。
・KJ法
漠然とした所から有る程度のまとまりを作るのにはいい。が、「どういうカテゴリでまとめるか」はセンスや慣れが必要だと思う。
・超整理法
時間軸での整理方法という点では非常に分かりやすかった。しかし、いちいち封筒に入れるという行為がいつしか運用を妨げてしまった。
・ファイリングデザイン
日本経営協会で資格化もされている。定型的な書類の管理にはかなり有効だろう。例えば病院のカルテなどは適用しやすいだろう。しかし、ITのプロジェクト関連資料をファイリングで管理するには困難であった。何らかの工夫がいるのか、私が適用方法を間違っているのか・・。
・バランススコアカード
業務分析時にインフルエンスダイアグラムと共によく用いる。費用的な裏付けも説明する機会があるのでよく用いている。
・DMM
業務を、レベルの整合性を取りつつブレイクダウンしていける。しかし業務の詳細を知らないと枝になる要素が出てこない。
・業務フロー
業務のフローを明確に共有する際によく使う。特にEAを使ってAs-Is/To-Beおよび対象フェーズでの作業をITの設計以前の段階で共有できるので工数のぶれが小さくなる。
・マインドマップ
手で書かず、ソフトウェアを用いている。思いつくまま書き出してもいくらでも修正が可能なので非常に重宝している。
これからもいろいろな方法が出てくるんだろうな・・。
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マインドマップ バランススコアカード
いろんな方法を試したことがある。レベル感の違うモノが混じるかと思うが、以下、私の使用感。
・京大式カード
カードは安価なのだがメモに使うにはもったいなく、既に頭の中でまとまった情報を整理するのに使っていた。おそらく私の使い方が間違っている。
・KJ法
漠然とした所から有る程度のまとまりを作るのにはいい。が、「どういうカテゴリでまとめるか」はセンスや慣れが必要だと思う。
・超整理法
時間軸での整理方法という点では非常に分かりやすかった。しかし、いちいち封筒に入れるという行為がいつしか運用を妨げてしまった。
・ファイリングデザイン
日本経営協会で資格化もされている。定型的な書類の管理にはかなり有効だろう。例えば病院のカルテなどは適用しやすいだろう。しかし、ITのプロジェクト関連資料をファイリングで管理するには困難であった。何らかの工夫がいるのか、私が適用方法を間違っているのか・・。
・バランススコアカード
業務分析時にインフルエンスダイアグラムと共によく用いる。費用的な裏付けも説明する機会があるのでよく用いている。
・DMM
業務を、レベルの整合性を取りつつブレイクダウンしていける。しかし業務の詳細を知らないと枝になる要素が出てこない。
・業務フロー
業務のフローを明確に共有する際によく使う。特にEAを使ってAs-Is/To-Beおよび対象フェーズでの作業をITの設計以前の段階で共有できるので工数のぶれが小さくなる。
・マインドマップ
手で書かず、ソフトウェアを用いている。思いつくまま書き出してもいくらでも修正が可能なので非常に重宝している。
これからもいろいろな方法が出てくるんだろうな・・。
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