ネットワークを勉強すると、OSIの7階層のモデルにぶち当たる。
物理層、データリンク層、ネットワーク層、トランスポート層、セッション層、プレゼンテーション層、アプリケーション層、と定義がある。

なお、私自身実務でOSIモデルは殆ど意識したことがない。実務で接続形態などを打ち合わせる際も具体的なプロトコル名で話をするし、ネットワークに詳しい方に聞いても「OSIモデルは無視していい」と聞いたこともある。

情報処理試験対策で覚える必要があるなら、単にこれを知識として覚え込もうとするのではなく、ネットワークの接続にはどういう必要なのか、というベースにするとしても、実際のプロトコルに当てはめて捉えるようにしよう。