VB.netになったことでの最大の特徴は「オブジェクト指向言語として使えるようになった」ということである。オブジェクト指向一色になったのではなく「従来のようなコーディングもできる」ということのとのようである。ただ、言語体系がちょっと変わってしまっているが・・。

VB.netを触ると、VBAのクラスモジュールではできなかったことを試したくなるってもんだ。
そう、オーバーロードと継承。そのうち、継承は似たようなこと、クラスを常駐させるとか、特定のクラスのコンストラクタで生成する、などでもできるのだが・・。

試してみたら、至極簡単♪これなら私でも簡単に使える。

VBAのオブジェクト指向化がもう少し進むといいな、と思った次第である。