先日、ある方のブログ主催の交流会に参加した。
1件目、2合徳利を4つだから、8合。燗なので、まあ許容範囲。
帰りが一緒になった方と「ちょっと話そうか」と誘って、銀座の洋酒博物館というバーに行こうとしたとき、つい「八年前位に知り合いの関係で来た店」の看板が目に入り、安易に座れるからとそちらへGo。
失敗の最初は「そこはお姉ちゃんが横について、当事者同士が話せない」ということだ。
実はその店、それまでは特殊な来店方法しかしてなかったのだ。要するに「経営者の知り合い」として行って、自分たちが勝手に飲んで、おおよそ数千円、ひどいときには「店の鍵渡しておくから閉めといて」というところだったのだ。
が、今回はオーナーはおらず、通常料金?であった。これが誤算。が、私が誘ったのだから、数千円であろうがそうでなからろうが、それはいい。問題はここからだ。
終電までに帰ろう、としていたが、結局終電がなくなり、一緒に居た人に本人分とはいうもののタクシー代の負担を強いてしまった。更に、もっと問題なのが会計を済ませた後の記憶がほとんどないことだ。会計後も店には居たのだが、店を出た記憶もなければ、タクシーに乗った記憶もない。あるのはタクシーを降りてから、帰る途上がつらかった記憶だけだ。
私は「茶色のお酒には弱い」ということを忘れ去っていたのだ。とんだ失態である。
翌朝、目覚めると自宅玄関で行き倒れのごとくの状態で眠っていた。女房子供に踏まれてから、であるが。
久しぶりに自分のバグを見つけたような気がするものの、そちらが本性かもしれない。となると、日常生活がバグなのか?などと考えたりしている。
1件目、2合徳利を4つだから、8合。燗なので、まあ許容範囲。
帰りが一緒になった方と「ちょっと話そうか」と誘って、銀座の洋酒博物館というバーに行こうとしたとき、つい「八年前位に知り合いの関係で来た店」の看板が目に入り、安易に座れるからとそちらへGo。
失敗の最初は「そこはお姉ちゃんが横について、当事者同士が話せない」ということだ。
実はその店、それまでは特殊な来店方法しかしてなかったのだ。要するに「経営者の知り合い」として行って、自分たちが勝手に飲んで、おおよそ数千円、ひどいときには「店の鍵渡しておくから閉めといて」というところだったのだ。
が、今回はオーナーはおらず、通常料金?であった。これが誤算。が、私が誘ったのだから、数千円であろうがそうでなからろうが、それはいい。問題はここからだ。
終電までに帰ろう、としていたが、結局終電がなくなり、一緒に居た人に本人分とはいうもののタクシー代の負担を強いてしまった。更に、もっと問題なのが会計を済ませた後の記憶がほとんどないことだ。会計後も店には居たのだが、店を出た記憶もなければ、タクシーに乗った記憶もない。あるのはタクシーを降りてから、帰る途上がつらかった記憶だけだ。
私は「茶色のお酒には弱い」ということを忘れ去っていたのだ。とんだ失態である。
翌朝、目覚めると自宅玄関で行き倒れのごとくの状態で眠っていた。女房子供に踏まれてから、であるが。
久しぶりに自分のバグを見つけたような気がするものの、そちらが本性かもしれない。となると、日常生活がバグなのか?などと考えたりしている。