C:とF:がNTFS、E:がFAT32であるPCにディスクデフラグを実施した。分析するとどれもこれも「最適化必要」であった。しかし、分析にかかる速度が前者と後者で驚くほど違った。

FAT32のE:は6Gくらいで、分析に数十秒かかったが、NTFSのC:では100Gを超える容量がある(この配置の仕方もどうかと思うが)にも関わらず、数秒で分析が完了した。また、デフラグの時間は差も結構あるようである。計測はしていないが、データ量が違うにもかかわらず体感では時間の差がなかったからだ。


従来、分析が遅いのが困ったが、それが速いだけでも有難く感じた。