しばらく前 の続きである。


まずはフォーム用内で処理が完結する場合のデータクラスを検討している。

機能としては
・データ構造
・データチェック
・DBアクセス(DBアクセスクラスの呼び出し)
を持たせるように、と考えている。

こうすることにより、フォームから直接データクラスが呼び出すことにも、他のルートからデータを渡されることにも、両方に対応できるのではないかと考えた。
そのためにフォームにはデータの設定と呼び出し以外の処理は含めないことになり、フォームはほぼハリボテ化、つまりMVCのVの部分に特化することが可能になる。
構想は練っていたが「VBAでJUnitのようなテストを実現するための布石」でもある。


実は先日作った「ファイル整理ツール」 ではほぼ上記の通りの実装ができた。
今後は他のパターンも実務で実験する所存である。



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