SLCP-JCF98を実際にプロジェクトに活用しようと企んでいる。













ここで注意したいのは「ソフトウェアの開発者にさえ認知度が低いのに、一般の人が知るはずがない」という点である。








すなわち「SLCP-JCF98というフレームワークがあって云々」などという話を持ち出しても「???」なのである。そうではなく「今までの進め方でこういう問題がありましたので、今回はこういうやり方で進めたいと存じますが・・」とフレームワークのフの字も出さない方がいいだろう。少なくともVBAでの開発においては。結果的に活用してリスク回避などに有用であればいいのである。








大規模開発で上場企業の経営層にプレゼンテーションが必要、というシチュエーションであればそういうフレームワークを出す方が信頼を勝ち取ることができるかもしれない。













参考までに、SLCP-JCF98も遠からず改訂があるらしいとの話をどこかのブログで読んだ。こういう手法はそれほど古くなったという印象は受けないのだが、より洗練されるのだろう。