スエズ運河に全長400mのコンテナ船が、操舵不可で座礁している。
原因の一つは”40-knot winds and a sandstorm”(約20mの強風と砂嵐) と船舶の停電ではないかと言われている。
おそらくだが、スエズ運河を航海中に停電し、船が停止。
そこに船体の側面からの強風に煽られ、座礁したのではないか。
座礁を取り除くためには2日間の時間がかかるとの報道があるが、
この日数は一件すると大したことがない数字に見える。
しかしながら、大型の船は1日何も動かなくても、船体の維持等(燃料、人件費他)に
数百万〜数千万の費用がかかる。
私の知っている、内航船(国内船 78m)でも沖待機の状態で、1日、200万の費用がかかると言っていた。
この影響でスエズ運河には100隻以上の船が立ち往生をしている。
2日×百隻x数千万=数十億円の損失となる。
2日で解消されれば良いが、長引くと物流、世界経済に
短期的に影響が出るかもしれない。
また大型コンテナ船は舵を左右後へ取ることができない。
そのため、小型船(曳船)に引っ張って誘導してもらう必要がある。
物流、貿易の限界と転換点を迎えているのではないか。
コンテナが発明されてたのが、1956年頃で普及し始めたのが、1970年頃を考えると、
そこから大きな変化が起こっていない。
当時は画期的な発明だったが、ITやテクノロジーが発達した今、
別な方法での輸送手段が必要な時期を迎えているのではないか。
瞬間移動(ワープ)が発明されえば2度とこのような事故が起きないだろう。
近い将来期待したい。(笑)
