スエズ運河に全長400mのコンテナ船が、操舵不可で座礁している。

 

 

24日、エジプトのスエズ運河で座礁し、航路をふさぐ大型コンテナ船(奥)(EPA時事)
 

原因の一つは”40-knot winds and a sandstorm”(約20mの強風と砂嵐) と船舶の停電ではないかと言われている。

 

 

おそらくだが、スエズ運河を航海中に停電し、船が停止。

そこに船体の側面からの強風に煽られ、座礁したのではないか。

 

座礁を取り除くためには2日間の時間がかかるとの報道があるが、

この日数は一件すると大したことがない数字に見える。

しかしながら、大型の船は1日何も動かなくても、船体の維持等(燃料、人件費他)

数百万〜数千万の費用がかかる。

 

私の知っている、内航船(国内船 78m)でも沖待機の状態で、1日、200万の費用がかかると言っていた。

この影響でスエズ運河には100隻以上の船が立ち往生をしている。

2×百隻x数千万=数十億円の損失となる。

 

2日で解消されれば良いが、長引くと物流、世界経済に

短期的に影響が出るかもしれない。

 

また大型コンテナ船は舵を左右後へ取ることができない。

そのため、小型船(曳船)に引っ張って誘導してもらう必要がある。

 

物流、貿易の限界と転換点を迎えているのではないか。

 

コンテナが発明されてたのが、1956年頃で普及し始めたのが、1970年頃を考えると、

そこから大きな変化が起こっていない。

 

当時は画期的な発明だったが、ITやテクノロジーが発達した今、

別な方法での輸送手段が必要な時期を迎えているのではないか。

 

瞬間移動(ワープ)が発明されえば2度とこのような事故が起きないだろう。

近い将来期待したい。(笑)