わたしの売り込み方(7)
こんにちは。
がーすーです。
最近、朝日新聞の朝刊に自分の写真が載ってしまいました。
つくばエクスプレス沿線の畑でトマトの苗を市民6人が囲って育て方のレクチャーを受けている図という、非常に平和な地方欄の記事ですが、驚きました。
新聞てあんなに簡単に載れるものなのですね~
朝日新聞2009年6月6日朝刊、第二千葉東葛の欄なので、千葉県北西部にお住まいの方は見ているかも知れません、笑。
私のブログの担当日は11日(木曜日)だったのですが、ブログ更新できませんでした。。。
ということで本日私の分も更新します。
今回のテーマ:「わたしの売り込み方」
~~サブテーマ:『自分を商品と見立てたときに他人へキャッチしてもらうためには、どのような売り込み方をするか』~~
自分を商品に見立てるとき、私が着目するのは、「自分は、物ではなく、人間であること」。
そして、物と人間の特性の違いは、「人間には思考・感情があるが、物にはないこと」と考えています。
また、自分を代替可能な「物」として売り込む気がないという前提もあります。
以上から、わたしの売り込み方を名付けると『自分がどのような思考・感情を持つ人間かを伝える売り込み方』となります。
・・・短く書くつもりでしたが、さすがにわかりにくいので(ながーい)補足説明を書いておきます。
【以下、補足説明】
「同じ環境に置かれたとき、物の変化は個体差は大差ない変化だが、人間は考え方や受け止め方次第で変化(成長)が大きく異なる」ことを前提に考えて、自分を商品として売り込むのがベストと考えています。
すなわち、「どんな環境を経て、何をしたか」を伝えても相手に先入観や偏見が先に伝わってしまい、人間という個人商品を売り込む際には焦点がぼやけすぎなのでよくないと思っています。
安心するための世間話でするべき会話かなと。
逆に、私は「どんな環境でも永遠に自分が成長することと、そのために毎日成長のための努力をする覚悟があること」、ようするにどんな人間か、を伝えたいと思っています。
具体例
×売り込み時に、聞かれるまで伝えたくないもの⇒母校名、過去の成功経験(実験内容、優勝歴、海外旅行先)、現在の勤務先、現在の職種
〇売り込み時に積極的に伝えたいもの⇒過去の失敗談とそこから学んだこと、環境変化への考え方と対応力、将来経験したいこととその理由のセット、将来なりたい自分になることへの情熱、自分が売り込み先に与える感情変化や実益
一般的な就活マニュアル本に書いてあることとそっくりな結論ですから、少なくとも企業に雇用される際の自分の売り込み方としては合っているはず。
そこだけチェックして満足したので、ながーい補足説明は終了です。
がーすーです。
最近、朝日新聞の朝刊に自分の写真が載ってしまいました。
つくばエクスプレス沿線の畑でトマトの苗を市民6人が囲って育て方のレクチャーを受けている図という、非常に平和な地方欄の記事ですが、驚きました。
新聞てあんなに簡単に載れるものなのですね~
朝日新聞2009年6月6日朝刊、第二千葉東葛の欄なので、千葉県北西部にお住まいの方は見ているかも知れません、笑。
私のブログの担当日は11日(木曜日)だったのですが、ブログ更新できませんでした。。。
ということで本日私の分も更新します。
今回のテーマ:「わたしの売り込み方」
~~サブテーマ:『自分を商品と見立てたときに他人へキャッチしてもらうためには、どのような売り込み方をするか』~~
自分を商品に見立てるとき、私が着目するのは、「自分は、物ではなく、人間であること」。
そして、物と人間の特性の違いは、「人間には思考・感情があるが、物にはないこと」と考えています。
また、自分を代替可能な「物」として売り込む気がないという前提もあります。
以上から、わたしの売り込み方を名付けると『自分がどのような思考・感情を持つ人間かを伝える売り込み方』となります。
・・・短く書くつもりでしたが、さすがにわかりにくいので(ながーい)補足説明を書いておきます。
【以下、補足説明】
「同じ環境に置かれたとき、物の変化は個体差は大差ない変化だが、人間は考え方や受け止め方次第で変化(成長)が大きく異なる」ことを前提に考えて、自分を商品として売り込むのがベストと考えています。
すなわち、「どんな環境を経て、何をしたか」を伝えても相手に先入観や偏見が先に伝わってしまい、人間という個人商品を売り込む際には焦点がぼやけすぎなのでよくないと思っています。
安心するための世間話でするべき会話かなと。
逆に、私は「どんな環境でも永遠に自分が成長することと、そのために毎日成長のための努力をする覚悟があること」、ようするにどんな人間か、を伝えたいと思っています。
具体例
×売り込み時に、聞かれるまで伝えたくないもの⇒母校名、過去の成功経験(実験内容、優勝歴、海外旅行先)、現在の勤務先、現在の職種
〇売り込み時に積極的に伝えたいもの⇒過去の失敗談とそこから学んだこと、環境変化への考え方と対応力、将来経験したいこととその理由のセット、将来なりたい自分になることへの情熱、自分が売り込み先に与える感情変化や実益
一般的な就活マニュアル本に書いてあることとそっくりな結論ですから、少なくとも企業に雇用される際の自分の売り込み方としては合っているはず。
そこだけチェックして満足したので、ながーい補足説明は終了です。