技術コンサルと企業内技術者(研究者)の違い(6) | 技術コンサルティング研究会 BLOG

技術コンサルと企業内技術者(研究者)の違い(6)

こんばんは、ズッキーです。

今朝は暖かい気温でだったのに、家に帰る途中の夜道の寒いこと。
最近は、朝5時起床して暖かい風呂に入って早く出社し、早く帰宅する毎日です。

今回のテーマは「技術者(研究者)との違い」ですね。
う~ん、技術コンサルタントと企業にいる技術者(研究者)との違いですよね。

正直、技術コンサルタントの方が何をやっているのかがよく分からないのが現状です。
推測の域で、物を言えば...
   各企業が持つ技術の強みをビジネスにつなげること?
つまり、明確な道筋は自分たちで探して進んでいくことなんですかね。

で、一方企業内の技術者は?と言うと。
   与えられた比較的目標がはっきりとした仕事をこなすこと。
なのかと思います。

企業内の技術者(SE、ソフトウェア開発)というのは、上から仕事がやってきてそれを忠実にこなすことなのかと最近感じます。現場(技術者)には、明確なゴールを設定してあげることが現場を活かすことにつながるのでしょう。

今、自分がやっている組み込み開発(新規事業)は、研究開発からマーケティング、営業など将来のビジネスに繋げること道筋の模索ばっかりやっています。僕的な考えで言うと、技術コンサルタントなのかなと思ってます。