技術コンサルと企業内技術者(研究者)の違い(5) | 技術コンサルティング研究会 BLOG

技術コンサルと企業内技術者(研究者)の違い(5)

どうも、最近雑用が増えて憂鬱なよっすぃーです。
すっかり当番を忘れ、酒を飲んで寝てしまいました。
早くアップしないと、叱られる・・・誰からとは言いませんが。

今回は、技術コンサルと企業内技術者の違いです。
最初に企業研究者である私が技術士試験を受験する気になったのか。
一次試験を受けた段階では国研のポスドクだったので、ちょっと意味が変わっちゃうんですけどね。
正直言うと、何も考えていません。
何となく受けてみようかなーって感じです。
力試しが一番大きいですかね。

では、次にこの勉強会に参加している理由。
力試しだけならこの勉強会に参加する必要はありません。
ただ、将来どこに属していても(企業でも、アカデミックポジションでも)、技術課題に対するコンサルティング業務は発生すると思ったからです。
なので、今の会社にいたとして、出世できたとして、研究室(研究所)をマネージメントする過程で勉強会での知識や議論が役に立ちます。
(ブログを見てる方がいたら勉強会への参加お待ちしております)

そういった意味では、ある程度のレベル、タイトルになったら、どの組織にいても行うことに大きな違いがないような気がします。
でも、その居場所の違いで大きな差がありますかね。
クライアントが顧客か部下かみたいな。
他社のネタか自社のネタかとか。
もちろん、今の私はペーペーですから、大したコンサルティング業務は発生しませんけど・・・

そろそろお腹がすきましたので、この辺で・・・