情報の収集法と選別 (6)
こんばんは、なんちゃってSEです。
11/22,23は学生時代の友人と箱根に旅行に行ってきました。
酒と海の幸と温泉三昧で非常に楽しかったです。
社会人になって、修学旅行のようなノリを味わえるとは思いませんでした。
また来年も同じメンバーでやりたいですね。
今回は「情報の収集法と選別」です。
私は大きく分けて二つのステップを踏んでいます。
Ⅰ.自分で調べる
Ⅱ.有識者に聞く
どっちが収集でどっちが選別という分け方はしていません。
(Ⅰ、Ⅱともに収集と選別の両方の要素がありますからね。)
それぞれ説明していきます。
Ⅰ.自分で調べる
Ⅰ-1.仕事関係(IT業界)
①自社製品なら社内イントラ、他社製品ならその会社のHP、プロジェクト関係ならプロジェクト資料を調べる。
②Googleで検索、「ITpro」や「キーマンズネット」などのサイトを調べる。
③実践が必要なことなら、試しにやってみる。(製品の動作確認など)
製品情報やプロジェクトに関しては、①を実行してしまうのが一番早いですね。
技術一般であれば②を実行する必要があるでしょうけど…。
③は、まぁ技術って体で覚える部分が大きいですからね。
Ⅰ-2.仕事関係以外
①とりあえずググる。
②関連する雑誌、新聞記事、本などを読む。
③実践が必要なことなら、試しにやってみる。
仕事関係のことよりは気楽に調べます。
(調べることを楽しんでいるかもしれません。笑)
あえて寄り道をするような調べ方をする場合もあります。
せっかくなので裾野の知識も身につけたいからですね。
気をつけていることとしては、一次ソース以外は必ずバイアスがかかっていることを意識していますね。
Ⅱ.有識者に聞く
これは仕事関係とそれ以外で違いはないでしょう。
自分の中だけで完結しないように、できるだけ有識者に聞くようにしています。
不明点を聞くだけでなく、自分の理解の正しさを確かめることもできます。
実は意見が食い違って議論になった、というパターンもそれはそれで面白いですし。
IT業界に限ったことではないと思いますが、人に何かを聞く場合「何もわからないので教えてください。」という姿勢はあまり好まれません。
「ここまで自力で調べましたが、ここがわかりません。」or「自力で調べてみましたが、この理解で正しいですか。」といった姿勢で人に尋ねるようにするのが大切だと思います。
11/22,23は学生時代の友人と箱根に旅行に行ってきました。
酒と海の幸と温泉三昧で非常に楽しかったです。
社会人になって、修学旅行のようなノリを味わえるとは思いませんでした。
また来年も同じメンバーでやりたいですね。
今回は「情報の収集法と選別」です。
私は大きく分けて二つのステップを踏んでいます。
Ⅰ.自分で調べる
Ⅱ.有識者に聞く
どっちが収集でどっちが選別という分け方はしていません。
(Ⅰ、Ⅱともに収集と選別の両方の要素がありますからね。)
それぞれ説明していきます。
Ⅰ.自分で調べる
Ⅰ-1.仕事関係(IT業界)
①自社製品なら社内イントラ、他社製品ならその会社のHP、プロジェクト関係ならプロジェクト資料を調べる。
②Googleで検索、「ITpro」や「キーマンズネット」などのサイトを調べる。
③実践が必要なことなら、試しにやってみる。(製品の動作確認など)
製品情報やプロジェクトに関しては、①を実行してしまうのが一番早いですね。
技術一般であれば②を実行する必要があるでしょうけど…。
③は、まぁ技術って体で覚える部分が大きいですからね。
Ⅰ-2.仕事関係以外
①とりあえずググる。
②関連する雑誌、新聞記事、本などを読む。
③実践が必要なことなら、試しにやってみる。
仕事関係のことよりは気楽に調べます。
(調べることを楽しんでいるかもしれません。笑)
あえて寄り道をするような調べ方をする場合もあります。
せっかくなので裾野の知識も身につけたいからですね。
気をつけていることとしては、一次ソース以外は必ずバイアスがかかっていることを意識していますね。
Ⅱ.有識者に聞く
これは仕事関係とそれ以外で違いはないでしょう。
自分の中だけで完結しないように、できるだけ有識者に聞くようにしています。
不明点を聞くだけでなく、自分の理解の正しさを確かめることもできます。
実は意見が食い違って議論になった、というパターンもそれはそれで面白いですし。
IT業界に限ったことではないと思いますが、人に何かを聞く場合「何もわからないので教えてください。」という姿勢はあまり好まれません。
「ここまで自力で調べましたが、ここがわかりません。」or「自力で調べてみましたが、この理解で正しいですか。」といった姿勢で人に尋ねるようにするのが大切だと思います。